Project

施工方法

スーパーウォールシステム工法に
ついて

住宅施工の方法は数多くありますが、私たち大渕産業がお勧めする施工法は、スーパーウォールシステムです。
トステムが開発した健康・快適住宅システムスーパーウォールは、自由設計、木の優しさをといった本格木造の良さをそのままに在来軸組に
高性能パネルを取り付け、24時間換気システムと冷暖房を組み込むことにより、優れた居住性と耐久性・耐震性を実現させた画期的なシステムです。
トステムが開発した健康・快適住宅システムスーパーウォールは、
自由設計、木の優しさをといった本格木造の良さをそのままに在来軸組に高性能パネルを取り付け、
24時間換気システムと冷暖房を組み込むことにより、優れた居住性と耐久性・耐震性を実現させた画期的なシステムです。

快適性

夏涼しく、冬暖かい。365日24時間、
家中を快適温度にできます。
夏涼しく、熱帯夜知らず、
冬のトイレも暖かく快適

健康

室内の空気はいつもきれい。
良好な湿度に保たれるので、カビやダニの発生を抑え、ヒートショックも防ぎます。

遮音

外の騒音を大幅カット。
驚くほど静かな室内空間です。

省エネ

一般住宅と同じ程度のコストで、
全室冷暖房も可能です。

耐 震

地震にも強い頑丈な構造。
しかも耐久性に優れています。

Reform

リフォーム

リフォームについて、考えませんか?

大渕産業では、あなたの希望にあわせたリフォームプランをご用意できます。
「暮らしやすさ」を追求した設計やデザインを中心としたのリフォームはもちろんですが、
木材・製材業の強みを生かした材質にこだわったリフォームや
コストパフォーマンスに優れたリフォームなど、様々なニーズにお答えできます。
まずはお気軽にご連絡ください。ご相談は無料です。

まずはご相談

リフォームを思い立ったら、まずはご相談ください。
現在のリフォームは、骨組みだけを残してほとんど新築と変わりないようなリフォームから、 お部屋の壁紙の変更といったものまで、非常に多種類な内容です。また施工方法の種類から建築材質やコストといった、 さまざまな決定事項がありとても複雑になっています。
ですので、リフォームすること自体決定していなくても、将来の参考として情報収集の意味でご相談してくださっても構いません。 きっとお役に立てます。またリフォームが決定している方は、リフォーム後はどのような感じを考えているのか、 完成イメージもお話してくださると具体的に話が進みます。

現地調査をします

リフォームするお宅にお伺いさせてもらい、実際に見ながらお話をお伺いします。
また必要であれば調査も行います。

プラン・見積もり
作成します

リフォームのイメージと日程、見積もりを提出します。
要望に沿ったプランかご確認していただき、見積もり内容の詳細をご説明させていただきます。
お客様がご納得していただけるまで提出させていただきます。

プランが決まり
契約です

ご納得していただけましたら、正式な図面と見積もりをご提出します。
施工方法や日程、支払条件などをご確認していただき、正式契約となります。

工事前打ち合わせ

お客様からのご要望があれば、リフォーム内容に応じて仮住まいの手配なども行います。
また工事中ご迷惑をかけるご近所への挨拶を行います。

工事着工・施工

工事開始です。この間もお客様との連絡を怠りません。
工事担当者とも連絡を密にとり、日程などのさまざまな調整や指示を行い、お客様にご連絡します。

完成・引渡し

工事が終わったら竣工検査を行い、お客様と一緒に確認します。

アフターケア

引渡し後、設備機器の故障や竣工検査では見つからなかった不具合が見つかることがありますが、
大渕産業ではアフターケアも万全です。 少しでも気になることがあればご連絡ください。

Ojiya

小千谷
スギブランド

地元の家には地元の木を使う・・・。

木造住宅を施工する際には、様々な種類の木材が使用され、木材生産地も輸入・国産問わずといろいろとあります。
それに伴い、木材の価格も非常に幅広くなりました。
いまや「価格破壊」という現象は、食品や電気製品などに限らず様々な分野に出始めています。 そして住宅価格も例外ではありません。安い輸入材を使用し、適材適所を考慮しない住宅施工も、残念ながら非常に多くあるのが現状です。
この様に、何かと価格が重要視される今の世の中で、私たち大渕産業は木材・製材業を営み、 木造住宅を施工するのプロとして、あえて価格よりも素材重視でお客様と接していきたい考えています。 それは私たちの理念である「人と木が出会う家づくり」の根本であると考えているからです。
その私たち大渕産業が考える住宅施工が、「地元の家には地元の木を使う」です。 新潟の家には新潟の木を使い、住む人に「安全」や「やさしさ」をご提供できればと考えています。 そしてその考えを「小千谷スギブランド組合」という形にしました。
これは私たち大渕産業が、住宅施工に携わる「プロ」としての自信でもあります。

私達は、大昔より自然の中で暮らしてきました。 そして、人が安らぐ時を過ごすのも、自然を取り込んだ家だったのです。しかし近年の工業の発達とともに、本来であればそこに住む人の健康を守るべき家で、 多用された化学物質等により体調不良を訴える人が増加しました。
そこで最近では再び自然の素材を使った、まるで自然そのままの中にいるような暮らしを求める人が増えています。
同じ天然木でも、新潟県内に建てる家に最も適したものは、やはり新潟県内に育った木なのです。 木はその年輪の中に、夏の蒸し暑さや冬の厳しさなど、育った地域の気候を刻んでいます。
例えば、乾燥した地域で育った木は湿気に弱点があるものです。 私達小千谷スギブランド組合は、地元の素材を使った家を提案することで、 この地域の気候に最も適した快適で健康的な生活ができるように力を合わせて地域の活性化に努めています。

地元県産の杉を
使います
樹齢80年以上の
丸太を使います
一本一本全て
チェックして出荷します
森のときから、
見守っています
動的ヤング率測定

一本一本チェックした
安心できる構造材です。

構造材の選定に不可欠な強度的な評価は、見た目だけでは不十分です。
その為強度試験機を導入して、材料一本一本について木材のたわみにくさの指標であるヤング係数を測定確認します。

木材乾燥装置

一本一本チェックした
寸法安定性が高い構造材です。

乾燥した木材を使用することは住宅の質を高めることにつながりますが、
乾燥材であれば何でもよいわけではありません。
生材から割れや歪みに細心の注意を払いながら、全体(表層部から中心部まで)の平均含水率が15%前後になる様に乾燥させます。

品質表示マーク

確かな検査の上、
品質の表示マークをしています。

検査に合格した木材はシールを貼って出荷されます。

特徴1湿気のコントロール木材には室内の湿気をほぼ一定に保つ性質があります。
日本では、吸収する建材の使用がとても大切です。
湿気が高くならなければ、カビはほとんど生えません。
特徴2木の香り木の香りには、ストレスを解消し、気分を爽快にする不思議な力があります。
木の香りのもとでの睡眠で、心地よく眠っているときに現れるα波は、
通常より20~30%も増えるというデータがあります。
特徴3カビ・ダニ防止木材はカビやダニの発生を抑えます。
これは湿気を調整してカビを発生しにくくする他に、
木材に含まれる精油成分が、ダニに対して制御効果を持っているからです。

リビング(居間)

リビングは家族みんなが楽しく集う場所です。
フローリングをはじめ、壁面、天井まで天然木を使い、
まるで森の中にいるかの様なさわやかな時間が過ごせるでしょう。

寝室

人は寝ている間も呼吸し、汗をかくので換気が十分できるようにすることは重要です。
自然木で内装を仕上げれば天然のエアコンのような調湿作用でジメジメを解消し、
快適な眠りが約束されるでしょう。

バスルーム

お風呂は一日の疲れを癒すリフレッシュスペース。
木の香りと柔らかな肌ざわりを楽しみながら、くつろぎの時を過ごして下さい。

私たち小千谷スギブランド組合は、地元の県産杉を利用するばかりでなく、植林(生産)から住宅建設(消費)やPR(宣伝広告)といった、トータルでの活動を行っています。そして消費者の需要が拡大し、また消費者側からのさまざまな意見や感想、要望を、私たち「小千谷スギブランド組合」へフィードバックさせることで、 最適な価格の実現・活動の活発化による地域の活性、そして消費者の安心に繋がるものと考えています。

合理的な流通システムと
安定供給の形成

「小千谷スギブランド組合」は多くの皆様のご協力・ご支援があってこそ成り立ちます。
そして、思いを同じくする「仲間」と共に、様々な活動を一緒に行っています。

名 前住 所電 話 番 号F A X 番 号
小千谷スギブランド組合
組合員
山栄材木店〒947-0043
新潟県小千谷市山谷1636-4
(0258)82-6434(0258)82-1707
岩沢製作所〒949-8724
新潟県小千谷市大字岩沢996-1
(0258)86-2043(0258)86-2043
新潟県県産材情報流通センターURL:www.niigata-kinoie.com
※横スクロールできます

About「ZEH」

ZEHとは

これまでの省エネに加え「創エネルギー」を導入し、自宅で消費するエネルギー量より自宅で創るエネルギー量が多い ZEHゼッチ(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の暮らしに注目が集まっています。
政府は2020年までに標準的な新築住宅での実現を推進しています。

政府目標

住宅については2020年までにZEHゼッチ(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を標準的な新築住宅とすることを目指す。
2030年までに新築住宅の平均でZEHゼッチの実現を目指す。
※エネルギー基本計画

住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、 年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする 住宅を指します。
そのZEHゼッチについて、詳しくご紹介いたします。

気密・断熱性にすぐれた住宅で、エネルギーロスを最小限にしましょう。

気密・断熱性にすぐれた住宅で、エネルギーロスを最小限にしましょう。家で消費する電力量を減らす為に、HEMS(ホーム エネルギー マネジメント システム)や省エネ性の高い機器・照明などを取り付けましょう。

太陽光発電で、家で消費する量よりも多くのエネルギーを作りましょう。
余った電気は売電することができます。

創エネした電力を貯めて発電時間以外にも使えるよう蓄電池の利用が望ましい、とされています。
経済産業省「ZEHロードマップ検討委員会とりまとめ」より

※詳しくは経済産業省のHPをご覧ください

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(0258)86-3067